浅野温子

先週に引き続き、「かたらふ〜ぼくたちのスタア〜」(7/15)に温子さんゲスト出演、
盛り上がった二人のアツアツなトーク、予定外の2週目の放送。
アツい中、後編も嬉しくて楽しくてたまらないです
(小堺さん曰く)朝の温子 よろしく♪ (全然関係ないけど、笑)

語らうテーマは、温子さんの「今猛烈にLOVEなもの」。やっぱり、アレとアレとアレですよね (^。^)
No.1は「古事記」よみ語り。
毎回見て思いますが、温子さんがよみ語りの話をするたびに、とてもいきいき楽しく話していく。
「古事記」の物語とよみ語りのことが本当に好きだとその情熱を実感します。


30代後半にやった初舞台の経験が怖すぎて、次もっと怖い事してやろう、一人で何かやってやろうというきっかけで、朗読みたいなものをやろうというふうになった時に、何を読むかというときに、日本の作家の方の、いい本いっぱいあるから、どれを選ぶのか、自分の中で、選べない...
日本の作家の元ってなんだ、辿り着いたのは、「古事記」だった。
自らからステップアップのためよみ語りにチャレンジ、その題材は現代書物のルーツ「古事記」。
日本人の根本の話だから死滅させたくない、学問的ではなくてちまたで皆さんが生活の中で聴いて欲しくて、難しい「古事記」を今風の脚色にしてお話として皆さんに聞いて頂こう、という思いを込めた温子さんの「よみ語り」。
浅野温子
そうそう、この間のインタビューで温子さんの「よみ語り」届けたい思いの話を思い出しました。
【(共通体験のない中で)少なくとも、通じるお話にしたいし、心がちょっと良くも悪くもときめいて欲しいし、この時間って、とっても不思議だったし、こういう日本っていいなみたいなね、感じてもらったらいいなあととても思っているんだけど。でもやっぱり、うわっこれ、もーっ、ちょっと涙ちょちょきれちゃうみたいな、やっぱりそれが大事にしたいな。】

素晴らしいですね。
それに
【(幅が広くなって...)10年やらしていただいてその時ぐらいから、演目も増えてくる、元々意外にお爺ちゃん、お婆ちゃんとかの感じが好きだったんですけど、そのうち、おじさんだったりとか青年だったりとか男の人を演じるのがすごく好きになってきたんですよ。】という温子さん。
そうなんですか、温子さん
男前でカッコいいし、お爺ちゃんお婆ちゃんをやる時も上手い。子どもや可愛い女の子をやるのも完璧ですよ!
あら、褒めちゃった!(^m^) (笑)

今回番組で横浜浅間神社でのよみ語りの映像もちょこっと流れて(興奮!)、あ〜、思い出深い、感動感激のあの公演...「コノハナサクヤ姫とイワナガ姫〜父に愛された二人の娘たち〜」、大好きですね。
あの公演のフルバージョン映像、観たかったぁ〜

お爺ちゃんお婆ちゃんといえば、「かたらふ」トーク途中(褒められたら)、いきなり(!)「寒いんだ!冷房をちょっと弱めて...二人ともババアとジジイなんです」って温子さん w(爆笑)w
あまりに突然すぎて笑っちゃいました (°。°) (≧▼≦)
照れ屋さんだから (^з^)σ

そういえば、「選べない、選べない」という時の温子さん、そういう感覚(表情)だったんだ(今回初披露(笑))。びっくりで可愛い(笑)

「花だけ!」、「ガラ!」、「(面白がるの好きですか)いいえ!」
と温子さんの即答っぷりに、思わずプッと吹き出しました(笑)。
温子さんったら (^m^)ププッ

「LOVEなもの」といえば「おぱな」と「御パック」(ブログに写メを載るの)が欠かせないですね
御パックといえば、去年のちょうど今頃(名古屋で舞台を頑張っていた時)に温子さんブログで登場した御パック、面白い傑作連発したのを急に思い出しました...ちょっと見返してみようか(笑)。

最後は...最後までも笑顔&笑いいっぱい(≧▼≦)
温子さんの楽しいトーク、もっと聴きたいですね〜
お疲れ様でした
あ〜 やっぱり飲みたくなりました〜(笑) (*^。^*)/▼

今夜21:10〜 ドラマ「警視庁いきもの係」第2話も楽しみですね☆