10月29日福島県会津若松市の會津藩校日新館で開かれる「イオン ふるさと発見伝」浅野温子よみ語りの公演前に、温子さんが同市市長を表敬訪問しました

ニュース：
福島民友新聞(2019年10月29日)
→ https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191029-428313.php
【女優・浅野温子さん一人17役！舞台・よみ語り　會津藩校日新館】
　女優の浅野温子さんは２９日、会津若松市の會津藩校日新館で、同市の川南、荒舘小、北会津中の児童、生徒を対象とした一人語り舞台「浅野温子よみ語り　会津若松のいい話」を披露する。浅野さんは２８日、市役所に室井照平市長を表敬訪問し、「自然（災害）と向き合い、諦めないことの大切さを伝えられたら」と意気込みなどを語った。
　舞台は、イオングループのイオンワンパーセントクラブ主催の事業「イオンふるさと発見伝」の一環。今回披露する物語は、同市北会津に伝わる「北会津の昔ばなしと伝説」の中の「思い堀（ぼり）」を基にしたオリジナルストーリー。洪水や日照りに苦しむ会津の農民のための長大な堀作りに取り組んだ少年・小森備後（びんご）ら３人の少年を中心に物語は展開する。浅野さんは一人で１７人の登場人物を「それぞれのキャラを明確に」（浅野さん）演じるという。
　浅野さんは懇談で「地域の物語を通じて、会津に根付く生き方や、文化の素晴らしさを伝えたい」と語った。室井市長が浅野さんにプレゼントの会津塗のおちょこを手渡すと「あれ、中身（日本酒）はないんですか」と笑いを誘った。



おお　記事最後まで (^。^)
素晴らしいよみ語りを〜o((=^T^=))☆彡